不知火柑「でべそ」高い糖度と果汁がたっぷり。食べ応え◎で人気の商品です。
12月から2月までは施設栽培が中心で、3月以降は露地栽培が中心となります。
12月~2月にかけ出荷する、施設栽培のでべそは、へたの部分がポコッと飛び出しているのが特徴で、たっぷりの果汁と、程よい酸味と濃ゆい甘さもありながらも、すっきりとした後味が特徴
2月下旬頃から始まる露地栽培のものは、施設栽培に比べて、へたの部分は突起があまりないものもあり、外皮が少し厚めになりますが、何とも言えない、コクと濃ゆい甘さが特徴です。
かんたんに手で剥くことができます。
時期によって違うでべそを是非お楽しみください!
※清市っぁんのでべそは、通称デコポンで知られる不知火柑です。※
箱もかわいいので産地直送の贈答にもお勧めです!- 入り数:2kgは約6~9玉前後、3kgは、約8~12玉前後、5Kは約15~20玉前後 取扱期間:12月下旬~3月上旬予定
★ 不知火柑の「糖度」と「クエン酸」のお話 ★
不知火柑は、収穫した時にはまだクエン酸の含有量が高く、
その後1~2ヶ月程貯蔵します。
その際、果実の呼吸によりゆっくりとクエン酸の分解が進み、減少していきます。
そしてまろやかで口当たりの良い味となってから出荷します。
今期は、「糖度」は平年通り高いのですが、異常な天候(高温で乾燥)により果実が自らを守るバリア機能である「クエン酸」を多くたくわえることとなりました。
「糖度」が高くてもすっぱく感じる→人間の味覚は甘味よりも酸味の方に感度が高いので
いくら糖度が高くてもクエン酸含量が高ければ、酸っぱさを強く感じます。
逆に「クエン酸」含量が低いものは、糖度が高くなくても
甘みが引き立って感じられることがあります。
このように「糖度」と「クエン酸」のバランスで味が決まります。
不知火柑は、収穫した時にはまだクエン酸の含有量が高く、
その後1~2ヶ月程貯蔵します。
その際、果実の呼吸によりゆっくりとクエン酸の分解が進み、減少していきます。
そしてまろやかで口当たりの良い味となってから出荷します。
今期は、「糖度」は平年通り高いのですが、異常な天候(高温で乾燥)により果実が自らを守るバリア機能である「クエン酸」を多くたくわえることとなりました。
「糖度」が高くてもすっぱく感じる→人間の味覚は甘味よりも酸味の方に感度が高いので
いくら糖度が高くてもクエン酸含量が高ければ、酸っぱさを強く感じます。
逆に「クエン酸」含量が低いものは、糖度が高くなくても
甘みが引き立って感じられることがあります。
このように「糖度」と「クエン酸」のバランスで味が決まります。
味の保障は糖度センサーとベテランスタッフの舌!
ベテランスタッフの舌で圃場を選別し、糖度センサーで糖度別に選別。
ベテランスタッフの舌で圃場を選別し、糖度センサーで糖度別に選別。
商品名 | 清市っぁんのでべそ糖度合格品2キロ・3キロ・5キロ |
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産地/出荷 | 熊本県産/ウシジマ青果(熊本市河内町)より出荷 |
取扱期間 | 12月下旬から3月上旬 |
保存方法 | 涼しいところに置いて、到着したらできるだけ早くご賞味ください。 |
賞味期限 | 出荷日より1週間程度。 冷蔵庫に保存されると10日程度。 |
購入時の注意点 | 納品日のご希望は基本お受けできません。 商品の品質、入荷状況により、出荷までお時間をいただく場合(5~10日前後) がございます。 ※北海道・沖縄は別途1000円送料がかかります。 |